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About Sho434Q

坂崎 昌平 (Shohei Sakazaki):日系ベンチャーキャピタルの米国法人代表者を経て、2006年にシリコンバレーでTransCapを設立しました。テクノロジー業界動向調査、日米間のパートナーシップ支援、ベンチャー投資やM&Aの財務助言など、新規事業開発に関するサービスを提供しています。「米国IPO週報」発行人です。

米国IPO週報 – 2017/05/15

【米国IPO】

5月8日の週は6社が株式公開しました。

ASV Holdings(ASV)
・建機(ミネソタ州Grand Rapids)
・ローダー製造;ASV、Terex、CATブランドで販売
・設立1983年、従業員153名
・売上$104M、損失$1M、時価総額$88M
・$27M調達、初日12%上昇

Gardner Denver(GDI)
・機械(ウィスコンシン州Milwaukee)
・産業用コンプレッサなど
・設立1859年、従業員6,100名
・売上$2B、損失$34M、時価総額$4.6B
・$820M調達、初日6%上昇

Solaris Oilfield(SOI)
・エネルギー(テキサス州Houston)
・石油・天然ガス掘削用プロパント(フラクチャ支持材)管理システム
・設立2014年、従業員101名
・売上$18M、利益$3M、時価総額$697M
・$121M調達、初日4%下落

Veritone(VERI)
・ソフトウェア(カリフォルニア州Newport Beach)
・人工知能プラットフォーム;メディアなど非構造化データ解析
・設立2014年、従業員150名
・売上$9M、損失$30M、時価総額$208M
・$38M調達、初日13%下落

Five Point Holdings(FPH)
・不動産(カリフォルニア州Aliso Viejo)
・カリフォルニア州沿岸部の都市再開発;住宅や事業用地の販売
・設立2009年、従業員200名
・売上$39M、損失$33M、時価総額$4.1B
・$294M調達、初日7%上昇

Guaranty Bancshares(GNTY)
・金融(テキサス州Mount Pleasant)
・商業銀行;預かり資産$1.6B
・設立1913年、従業員397名
・売上$65M、利益$12M、時価総額$290M
・$54M調達、初日12%上昇

【ベンチャーM&A】

ベンチャーおよびテクノロジー関連のM&Aでは下記のような案件が話題になりました。

・TribuneをSinclairが買収(メディア;$3.9B)
・Kate SpadeをCoachが買収(アパレル;$2.4B)
・MindMeldをCiscoが買収(音声AIプラットフォーム;$125M)
・ROKITTをIo-Tahoeが買収(データサイエンス)
・BedditをAppleが買収(睡眠モニタ)
・ClaimdogをCredit Karmaが買収(州が管理する未請求資産の検索サイト)
・OwlchemyをGoogleが買収(VRゲーム)
・CraftsyをComcastが買収(手芸用品通販サイト;ハウツービデオも配信)

【ベンチャーファイナンス】

未公開企業による資金調達のなかで目立ったものをご紹介します。

<半導体、エレクトロニクス、モビリティ、etc.>

・スペイン語圏向け配車アプリのCabifyが$100M(楽天も出資)
・ビデオ会議システムのStarLeafが$40M
・ファイバレーザのnLIGHTが$26M
・次世代シーケンサ高速化のEdico Genomeが$22M(FPGAボードなど)
・家庭用セキュリティカメラのLighthouseが$17M(3DセンサとAIを利用)
・撥水ナノコーティングのP2iが$13M(プラズマ蒸着)
・SAR(合成開口レーダ)衛星のCapella Spaceが$12M(夜間や曇りでも地表の情報を収集)
・電動ボートのSeabubblesが$11M(欧州都市の河川水運)
・眼科用レンズ3D印刷のLuxexcelが10M(KLAも出資)
・スマートドアロックのLatchが$10M
・半導体IPのSiFiveが$9M(オープンソースRISC-V)
・データ処理高速化のFalcon Computing Solutionsが$8M(FPGA;Intel、Baiduも出資)
・ビデオ解析システムのiCetanaが$8M(監視カメラなど)
・ビデオ会議システムのOwl Labsが$6M

<エネルギー、環境、農業>

・商業用太陽光発電システム施工のInnovative Solar Systemsが$15M

<ライフサイエンス、ヘルスケア>

・がん血液検査のGuardant Healthが$360M(ソフトバンクも出資)
・電子カルテシステムのModernizing Medicineが$231M
・健康保険のClover Healthが$130M(データ解析による予防医療;$1.2B)
・慢性心不全治療機器のImpulse Dynamicsが$54M(埋込型;電気パルス心筋収縮調節)
・経鼻薬品送達技術のOptiNoseが$37M(頭痛薬など)
・椎間板ヘルニア治療機器のIntrinsicが$28M
・医療用マリファナのCannabcoが$24M
・がん治療薬のAadiが$23M(mTOR阻害剤)
・新生児視覚障害診断機器のVisunexが$20M
・骨折治療器具のConventus Orthopaedicsが$20M
・軟骨再生のCartiHealが$18M
・粘膜炎症治療薬のDermtreatが$18M
・心臓血管疾患治療薬のCardiorが$16M
・診療コミュニケーションアプリのUpdoxが$13M
・頸椎固定手術機器/インプラントのProvidenceが$11M
・ゲノムデータ解析のBC Platformsが$10M
・医療費データ解析のArtemis Healthが$8M
・遺伝子検査のNIMGeneticsが$8M

<教育、人材、働き方>

・人材募集自動化のMya Systemsが$11M(AIチャットボット)

<ICTインフラ、エンタプライズ、マーケティング>

・AI文章添削のGrammarlyが$110M
・”顧客成功”管理のGainsightが$52M
・口コミ管理のPodiumが$32M
・ユニファイドコミュニケーションのFuzeが$30M
・オープンソースRDBMSのMariaDBが$28M
・オープンソースNewSQLのCockroach Labsが$27M
・不動産仲介業者向け顧客紹介のOpcityが$27M
・アプリケーションセキュリティのSignal Sciencesが$15M
・データセキュリティのVeraが$15M
・サイバセキュリティのAttivo Networksが$15M(脅威検知)
・Eコマース向け自然言語検索エンジンのTwiggleが$15M(Alibaba、Yahoo! Japanも出資)
・クラウドインフラセキュリティのRedLockが$12M
・Eコマース向けマーケティング自動化のSidecarが$11M(機械学習)
・仕入れ取引プラットフォームのBlueCartが$10M
・法務管理のSimpleLegalが$10M(弁護士費用削減)
・データセンタ関連製品のLiqidが$10M(SSDなど)
・コンテンツ効果解析のSimpleReachが$9M
・同日配送サービスのDropoffが$9M
・データ統合のPerspectiumが$8M
・産業IoTセキュリティのIoTiumが$8M

<フィンテック、etc.>

・デジタル銀行のKreditechが$120M(PayUも出資)
・住宅用冷暖房システムRTOオプションのMicrofが$90M(顧客がリースから所有に切り替える権利;融資枠)
・金融取引ソリューションのBroadway Technologyが$42M
・オンライン資産運用サービスのWealthsimpleが$37M
・金融機関向けブロックチェーンのAxoniが$20M(Citi、Goldman Sachs、JP Morgan、Thomson Reuters、Wells Fargoも出資)
・銀行APIのFinxactが$12M(クラウド基幹システム)
・投資ポートフォリオ分析報告ツールのSolovisが$8M
・フリーランス賠償責任保険マーケットプレースのBunkerが$6M

<メディア、コンシューマ>

・VRゲーム開発プラットフォームのImprobableが$502M(ソフトバンクも出資;時価総額$1B)
・ゲーム開発のPocket Gemsが$90M(Tencentも出資;時価総額$600M)
・音楽出版サイトのKobaltが$75M(著作権管理プラットフォーム;時価総額$775M)
・アパレル通販アプリのSpringが$65M
・音楽コミュニティのSmuleが$54M(Tencentも出資;時価総額$604M)
・雑貨オークションのTophatterが$21M
・無料映画配信のTubi TVが$20M
・宅配アプリのJinnが$10M
・オーガニック食材宅配のSun Basketが$9M
・家具製造直販のInterior Defineが$8M
・食事宅配のTerritoryが$7M
・コンテンツ配信のParticle Mediaが$6M

* IPO以外は金額ベースで上位3件に絞り込んでいます。
他の案件はブログ版でご覧いただけます。
https://venturewatch.wordpress.com

【発行人】

TransCap 坂崎 昌平 – http://www.transcap.net

米国IPO週報 – 2017/05/08

【米国IPO】

5月1日の週は5社が株式公開しました。

KKR Real Estate Trust(KREF)
・REIT(ニューヨーク州New York)
・商業不動産債権投資
・設立2014年、従業員 – 名
・売上$33M、利益$31M、時価総額$1B
・$210M調達、初日8%上昇

Ovid Therapeutics(OVID)
・バイオ(ニューヨーク州New York)
・神経疾患治療薬;アンジェルマン症候群、脆弱X症候群、てんかん性脳症など
・設立2014年、従業員31名
・売上なし、損失$22M、時価総額$394M
・$75M調達、初日18%下落

Antero Midstream GP LP(AMGP)
・エネルギー(コロラド州Denver)
・アパラチア盆地の石油ガス川中資産
・設立2013年、従業員 – 名
・売上$17M、利益$10M、時価総額$4.4B
・$875M調達、初日6%下落

Biohaven Pharmaceuticals(BHVN)
・バイオ(コネチカット州New Haven)
・神経疾患治療薬;頭痛、運動失調、レット症候群など
・設立2013年、従業員18名
・売上なし、損失$64M、時価総額$490M
・$168M調達、初日3%上昇

UroGen Pharma(URGN)
・バイオ(イスラエルRa’anana)
・泌尿器がん放射線治療薬;後発薬の徐放性ゲル化
・設立2004年、従業員29名
・売上$18M、損失$2M、時価総額$142M
・$58M調達、初日8%上昇

【ベンチャーM&A】

ベンチャーおよびテクノロジー関連のM&Aでは下記のような案件が話題になりました。

・ViptelaをCiscoが買収(SD-WAN;$610M)
・JiveをAureaが買収(オンライン協業;$462M)
・GuavusをThalesが買収(データ解析;$215M)
・Deco SoftwareをAirbnbが買収(アプリ開発ツール)
・Spoon UniversityをScripps Networksが買収(料理レシピ共有サイト)
・Outbound.ioをZendeskが買収(対顧客コミュニケーション)

【ベンチャーファイナンス】

未公開企業による資金調達のなかで目立ったものをご紹介します。

<半導体、エレクトロニクス、モビリティ、etc.>

・インドネシア配車アプリのGo-Jekが$1.2B(Tencentも出資;時価総額$3B)
・無人機データプラットフォームの3DRが$53M(建設に特化)
・非接触触覚インタフェースのUltrahapticsが$23M(超音波)
・コネクテッドカーのXeeが$12M
・自動運転車のRenovoが$10M(Verizonも出資)
・インホイールサスペンションのSoftWheelが$10M
・人工知能プラットフォームのBonsaiが$8M
・家庭用セキュリティカメラのDeep Sentinelが$7M

<エネルギー、環境、農業>

・バイオ飼料のCalysta Energyが$40M(養殖漁業、畜産用の飼料に添加する天然ガス由来タンパク質)
・海洋プラスチックごみ回収システムのThe Ocean Cleanupが$22M(助成金)
・りんご収穫ロボットのAbundant Roboticsが$10M(SRIスピンアウト;Google、ヤマハも出資)
・農業データ解析のTaranisが$8M

<ライフサイエンス、ヘルスケア>

・人工透析装置のOutset Medicalが$77M(小型で簡単)
・ゲノム解析のWuXi NextCODEが$75M
・自己免疫疾患幹細胞治療のMagentaが$50M(Googleも出資)
・心房細動治療機器のAdvanced Cardiacが$54M(高周波アブレーションカテーテル)
・がん血液診断のEpic Sciencesが$40M
・ウィルソン病(肝レンズ核変性症)治療薬のVivetが$41M
・がん免疫治療薬のImCheckが$22M
・老眼治療眼内レンズのLensgenが$21M
・過活動膀胱治療機器のAxonicsが$15M(仙骨神経調節インプラント)
・リアルタイムPCR高精度化技術のChromaCodeが$12M(Caltech発)
・医療用マリファナ成分(人工合成)のTeewinotが$12M
・エクソソーム美容医薬品のExoCoBioが$11M
・不妊治療プランのProgynyが$10M
・アンチトリプシン欠乏症治療薬のZ Factorが$9M
・ポータブル人工呼吸器のVentecが$7M

<教育、人材、働き方>

・マイクロ小学校のAltSchoolが$40M(少人数クラスで個別学習を実現)

<ICTインフラ、エンタプライズ、マーケティング>

・クラウドデータ管理のRubrikが$180M
・イベント会場手配のConveneが$68M
・Eコマース不正取引防止のSignifydが$56M
・施設メンテ外注管理のServiceChannelが$54M
・衛星画像解析のOrbital Insightが$50M
・企業接待飲食店ネットワークのDinovaが$40M
・データ管理のTranswarpが$34M(Hadoop、Spark)
・データ解析インフラのHeapが$27M
・ITサービスのPythianが$15M
・ホテル販売チャネル解析のFornovaが$17M
・コンテンツマーケティングのMPP Globalが$16M
・認証技術のVST Enterprisesが$15M(VCode)
・クラウドストレージのWasabiが$9M
・ウェブサイト作成ツールのPageCloudが$9M
・ウェブサイト最適化のDecibel Insightが$9M(閲覧者行動の視覚的解析)
・仕事用メッセージングアプリのCrewが$8M
・Eコマース顧客行動予測のYieldifyが$6M
・ログ解析のLoom Systemsが$6M

<フィンテック、etc.>

・スモールビジネス向け損害保険のNext Insuranceが$29M
・保険会社向けSaaSのOneが$16M(CRM、決済など;American Family、AXA、MassMutualも出資)
・国際決済のAirwallexが$13M
・オンライン中小企業金融のNavが$13M

<メディア、コンシューマ>

・ビデオ配信アプリのLive.meが$60M
・代替食品のSoylentが$50M(完全栄養ドリンクなど)
・天然果実炭酸飲料のSpindriftが$10M
・ゲーム開発のWavedash Gamesが$6M

【発行人】

Shohei Sakazaki – http://www.transcap.net

テックIPOレビュー(2017年4月)- Clouderaなど

3月に株式公開したSNAP、Mulesoft、Alteryxの株価は比較的堅調に推移しています。4月はその流れを引き継いで、Okta、Yext、Clouderaが株式公開しました。いずれも初日の株価は大幅に上昇していて面白い会社なのですが、今回はビッグデータ関連でHadoopのリーダー企業であるClouderaについて見てみたいと思います。

Cloudera(CLDR)
・ソフトウェア(カリフォルニア州Palo Alto)
・データ管理・解析プラットフォーム;オープンソースApache Hadoop
・設立2008年、従業員1,470名
・売上$261M、損失$187M、時価総額$1.7B
・$225M調達、初日21%上昇
→ 直近の時価総額 $2.3B
https://finance.yahoo.com/quote/CLDR?p=CLDR

Clouderaは、Apache Hadoopベースのデータ管理・解析プラットフォームを提供しています。Wikipediaによれば、Hadoopは、大規模データの分散処理を支えるオープンソースのソフトウェアフレームワークです。Javaで書かれていて、アプリケーションが数千ノードおよびペタバイト級のデータを処理することができます。

Clouderaの日本向けサイトでは、そのメリットについて「Hadoopはどこでも売っているようなサーバ間で大量のデータを分散並列処理することで、データの保存と処理を行い、それにより無制限に拡張することができ … 構造化データ、非構造化データ、ログファイル、画像、音声ファイル、通信記録、電子メールなど、ネイティブフォーマットに関係なく、思いつく限りの全ての形式を扱うことができる」と説明しています。

Hadoopはオープンソースなのでベンダーも少なくありませんが、オンライン職業訓練コース(Hadoop講座を含む)を提供しているDeZyreのウェブサイトでは、Hadoopの有力なディストリビュータとして下記の10社を紹介しています。なお、括弧内の注記は当方によるもので、順番も並べ替えています。マネージドサービスの大手企業は自社製品をもっていますが有力なベンチャー企業のプラットフォーム製品もかついでいます。

【マネージドサービス】
– Amazon(Elastic MapReduce)
– Microsoft(Azure HDInsight)
– IBM(Infosphere BigInsights)
– Pivotal(Big Data Suite;EMC/VMWareのスピンアウトで、2013年4月に$105M、2016年5月に$253Mを調達;GE、Ford、Microsoftも出資;時価総額$2.8B)
– Dell(Cloudera Apache Hadoop Solution;Dellが今回IPOしたClouderaをかついでいる)

【プラットフォーム】
– Cloudera (今回IPOしたCloudera)
– Hortonworks (2014年12月にIPO)
– MapR(シリコンバレーの未公開企業;2016年8月の$50Mを含めて累計$194Mを調達)
– Datastax(シリコンバレーの未公開企業;2014年9月の$106Mを含めて累計$190Mを調達)
– Datameer (シリコンバレーの未公開企業;2015年8月の$40Mを含めて累計$77Mを調達)

なかでもCloudera、Hortonworks、MapRがHadoopの御三家ですが、Clouderaと2年半前に株式公開しているHortonworksとの時価総額の差が目立ちます。Hortonworksの時価総額は、IPO初日65%上昇の$888M、その後も$1Bを超える高値をつけましたが、現在は$662Mとなっています。売上は増えていますが、それ以上に損失が膨らんでいるため、Clouderaの方がまだ黒字化に近く見えます。

Hortonworks(HDP)
・ソフトウェア(カリフォルニア州Palo Alto)
・オープンソースHadoopディストリビューション;ビッグデータ管理
・売上$46M、損失$123M、時価総額$538M
・$100M調達、初日65%上昇(2014年12月当時の米国IPO週報の記述より)
→ 直近の売上$184M、損失$252M、時価総額$662M
設立2011年、従業員1,080名
https://finance.yahoo.com/quote/HDP/key-statistics?p=HDP

Clouderaは、Hadoopのディストリビューションから、機械学習ツールの開発など、Hadoop周辺の独自ソフトに軸足を移していて、マーケティング、IoT、セキュリティなどのデータ解析ソリューションを提供していることが高評価につながっています。ウェブサイトを見る限り、Hortonworksも同じような方向性ですが、Clouderaの方が進んでいるようです。

そもそもClouderaはHadoopのパイオニア企業であり、未公開でありながら累計$1Bを調達しています(HortonworksはIPOを含めて累計$348M)。2014年3月にIntelがClouderaに$740Mを出資した際には時価総額が$4.1Bに達したといわれています。事情を知る人にとっては現在の時価総額でもかなり調整されていて割安と見えるのかもしれません。

【2017年4月のテックIPO】

Cloudera(CLDR)
・ソフトウェア(カリフォルニア州Palo Alto)
・データ管理プラットフォーム;オープンソースApache Hadoop
・設立2008年、従業員1,470名
・売上$261M、損失$187M、時価総額$1.7B
・$225M調達、初日21%上昇
→ 直近の時価総額 $2.3B
https://finance.yahoo.com/quote/CLDR?p=CLDR

Yext(YEXT)
・ソフトウェア(カリフォルニア州San Francisco)
・店舗情報共有エンジン;地図検索などの表示データを一括管理
・設立2006年、従業員630名
・売上$124M、損失$43M、時価総額$940M
・$116M調達、初日22%上昇
→ 直近の時価総額 $1.3B
https://finance.yahoo.com/quote/YEXT?p=YEXT

Okta(OKTA)
・ソフトウェア(カリフォルニア州San Francisco)
・ユーザ認証システム;シングルサインオン、モバイル端末管理など
・設立2009年、従業員843名
・売上$160M、損失$84M、時価総額$1.5B
・$187M調達、初日38%上昇
→ 直近の時価総額 $2.3B
https://finance.yahoo.com/quote/OKTA?p=OKTA